詳細レポ
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04:30起床の予定が、起きたらもう05:00過ぎ。5:45出発、現地着06:55。
食事をしてから07:35にＢホールに並ぶことに。
待機列は正面広場向かって左側のテラス上にあり、その時点で約250人ぐらい。
前夜、相方の人が「やっぱA2ホール発進にしたい」と言い出したので、前言を翻して２番目に
チェックサークルが多いBホール発進に変更して、私がB→C、相方の人がA2→A1ということにする。
相方の人がすぐ来たが、並んだA2ホールの待機列が一番混んでいたかな。
正面広場の向かって左端に隔離列があったが特にペナはなかったらしい。
この辺も参加者は見てますよ、準備会さん（まあ初回からペナをぶつけたら印象が悪くなるかもしれないけど）
とりあえず合流してから一旦別場所へ避難。
Bホール待機列のスタッフは“09:30に列整理します”、A2ホールの方は“10:00に”、と言っていたので、
用心して09:25に列に戻った。この時点でBホールに並んでいる人は500人を越えていた。
なかなか移動をしないので、どーすんだろ、と思っていると09:55に全員を立たせて列を圧縮。
あーーあ、荷物起きっぱなしの人がいるよ
しかもそのまましばらく放置される・・・この圧縮に何の意味があったんだろ？
10:30にようやく列が移動開始。
先頭をホール入り口まで引っ張っていったのだろうが、こちらは文化会館との渡り廊下前の階段下で停止。
10:50頃に更に列が移動し・・・そのままホールに入っちゃった！？
放送で、Ｂホールだけは一般参加者を開会前にホールの中に入れる、と言っている。
おっ、だったら“オクラホマ・ミキサー”を流さないとw
都産貿ではたまに行われるこの方式も、最近の若い一般参加者（この辺の言い方がすでにおっさんだな）
には驚きのようで、列の中の人もぶちぶちとなにやら呟く者多し。
１周したかと思ったら今度は外側に次々と列が入ってきて外周通路は押しくらまんじゅう状態に。
その割にはスタッフが全然監視していないが大丈夫？
外周を２周も回されるうちに、サークルに並ぶ列がどんどん長くなっていくのを見せられたおかげで
焦燥感がより加速されていく。
ついでに『ひぢり屋本舗』様がいないのでさらにヒートアップｗ
しかし何でこんなことをＢホールだけ？
（実は、待機列があった場所にA2ホールの壁サークルの列を誘導するためだったらしい。
今回の変な誘導は全てこのせいのようです）
まあたまにあることだ、気にすんな、若い衆
・・・・・・俺は開場時間直前に列を抜けたけどな（死
ことわざにも言うでしょう
正直者は馬鹿を見る、と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いかん、そのまんまだ
11:00開始〜（さわやかに）
『あかやまや』へ直行して新刊コピー本とサンクリで買い損なったコピー本をゲット
次に『ＧＰ−ＫＩＤＳ』へ行くと、おっ、ここでも先日の“コミックキャラクターズ１”で
買い損なったコピー本と新刊コピー本を売っているぞ！
ふむ。これでBホールから発進したかいがあったというものです。
ここから時計回りに巡回をする。
『ホンノキモチヤ』が4,5人並んでいたが新刊ゲット
右側の壁に行くと・・・大混乱が！？
妙に狭い外周通路が、『猫娘亭＆あかねのね』に人が集まってしまい狭い通路が押しくらまんじゅうに
なってしまっていた。
すぐに列形成が始まったが大混乱が収まらない。スタッフの対処が間に合ってないのね。
まあ、平和になったらまた来ればいいや、と華麗にスルー。（お約束どおり、後で行ってみたら完売してました）
隣の『トランジスタベィビィ』が誰もいないので無事に新刊ゲット。
『ゴロメンツ』へ行くと新刊無しで無料コピー本。
『ジンジン』へ行くとコピー本作成中なので、聞いてみたら完成した物を売っていただいた。
しかしスペース番号を机の上にハッキリと明示していないサークルが多くて苦労させられた。
他のサンシャイン即売会と全然違った机の並べ方をしているのでさらに混乱。
机に貼られている配置用シールを見て今いる場所を確認することが多かった。
サークルの中の人は自分のスペース番号をどこかに書いておいて参加者にわかりやすいようにしてくれることは
即売会のマナーの一つだと思うのですが。そういうのって考える人が減ったのかなぁ。
次にエスカレーターを降りてCホールへ
真っ先に『三弦回胴』へ行くと・・・コピー誌完売
次に『dogorpanda』へ行くと何もない・・・
あ〜そうですか、とやさぐれる。
『HappyBirthday』へ行くと列がホール内にできている。
しかしこれが意外に歩みが遅い。実は販売物が複数あるからだが、列のため隠れてしまうサークルさん対策を
スタッフがしっかりやっていないためますます混乱。
壁では、『TEAM ALFA-7／漆黒のJ.PS』、『JOKER TYPE＆ＨＥＡＲＴ ＷＯＲＫ』、
『高苗床』の列がホール外にできているが、その辺は時間がないのでパス。
Aホールへ戻り相方の人と合流することにしたが、文化会館3FのＣホールからはエスカレーターを
使わせてもらえず、謎経路に誘導させられる。
出口を出て左折し、小さな階段をずーーと降りて地上へ到達。そこから西友前を通過し、さらに
サンシャインシティ外側の階段をうねうねと上って、正面広場へようやく達するという長旅をさせられた。
なんじゃ、そりゃ。
A1ホールに入り、『ぽこぴ〜』が30人ぐらいしか並んでいないので、列に並びながら相方の人に電話
・・・つながんね
結局ホール入り口付近まで戻ってようやくコンタクトし、A1、A2ホールで買ってもらえたところを確認し、
『volunteers』と『Ｐａｚｚｏ Ｓ．Ｐ』のコピー誌完売でした、と精神的ダメージを喰らったりする。
最後に『佐倉２號』は午後からコピー誌販売ですので、宜しく、と言われる。
A1はほとんどめぼしいところは買っていただいたので、A2ホールへ移動。
すぐに『ＡＭＯＲＰＨＯＵＳ』でコピー誌販売のために人だかりが発生。
どさくさに紛れて並ぶことにしたが、階段を１フロア分上がったところで停止。
徐々に前に移動するが、10分ほどでコピー誌完売の声がかかる。
ねえ、販売数をちゃんと把握して列整理してます？スタッフさん？
絶対買えそうもない人を並ばせたままにしておくというのはひときわ反感を買う元ですよ
他にも壁サークルに人が群がって阿鼻叫喚になっているが、そっちは無視
一周してから再び『佐倉２號』のスペースに戻ってみると完売の札が！？
コピー誌は瞬殺されたらしい・・・ひでぇ
なんかお久しぶりの『まくねいる工房』に行くと、無料折り本と既刊だけ
なんか元気ないなぁ、大丈夫ですか
一回りしたので２周目。Ｂホールへ
まあ他にすることがないから、と自分に言い訳して、
『TEAM ALFA-7／漆黒のJ.PS』→『高苗床』→『JOKER TYPE＆ＨＥＡＲＴ ＷＯＲＫ』
と続けて列に並んで購入。
まあ、いずれも５，６分で終わったので余裕だったからなのだが
終了後A2ホールへ戻ろうとすると、渡り廊下を降りて階段の脇に謎の列が？
中へ入ってのぞいてみると、ようやく販売を開始したという『リリーマルレーン』の列が。
正直何が出ているのか知らないが、他にすることもないので並んでみる。
ずいぶん後ろの方に並ばされ（朝の待機列があった場所）、30分ぐらいかかかってあと５，６人のところで・・・完売！
ねえ、販売数をちゃんと把握して列整理してます？スタッフさん？パート２
いや別に本自体についてはどーでも良かったからいいのだが、この辺の手際の悪さは最悪。
サークルの人に在庫数と限定数を聞けば対処できるんだから、しっかりお仕事頼みますよ
（販売限定部数無しで売ったらしいです。ふーーーん）
結局15:00退出。
とりあえず感想なぞ
行く前は正直、全然ダメで呆れかえって、手ぶらで帰ることも覚悟してました。
でも、
・警戒したためか参加者数が思っていたほど多くなかった
・時限があちこちで発生したので局地的に人が集まることが多くて大半はまったりしていた
・新刊がコピー誌のため完売するところが多く、早めに帰った参加者＆サークルが結構いた
・大手で欠席していたところが少なかった
中堅どころもペーパーとか無料配布コピー本とか何かしら配っているところが多かったので、
徒労感は感じられなかった
レヴォ後釜争奪戦の最後に登場しましたが、残念ながら、サークルの数と質、それにスタッフの手際の良さで、
現在のところではサンクリに思いっきり負けてるような気がします
でも、サークルの数では最近の都産貿のオンリーイベントに、サークルの質ではコミックキャラクターズ１に、
手際の良さではハトコミに十分勝ってます
（比べる相手が違うような気もしますが）
次回開催日が４月第１週ですが、時期がちょっと中途半端なのでは？
３月下旬のオンリーイベント攻勢と４月のサンクリの間でどこまで独自性を出せるかが今後勝負でしょうか。
まあでも第１回にしては十分及第点はあげられると思います。
「粗探しが楽しかった」ということで今回いろんなところから指摘された点を踏まえて修正していただければ
よろしいかと思います。ローマは一日にしてならず。
