PSYCODELICIOUS/RE−born/おれさまメモリアル
精神的にちょっと病んでしまったのか半休止中。相方の“芳右島ドリル”氏のすっとぼけた漫画も良かった。
商業で描いた“きらきら”は今でも人気が高い。
瑠璃子さんと祐介のせつないストーリーに完敗
廃屋譚
相方のしとね氏は漫画家として単行本を出したのに本家は消息不明
ハラダウダル
“リーフ外様3人衆”2人目。参加した「ホワイトアルバム」は未だにコアなファンが“意地で”
オンリーイベントを開いている。
552文書でみそを付けたが、“ぼくが『雫』に流した涙はぜんぜん別物。”は名言
かもはうす/鴨ハウス
ただ同然の値段で本を配布したりしていたと思ったら突然本を出さなくなった。
TYPE-MOONの“Fate”の中でそのデフォルメキャラを使った“つく凛キャラ”という新たなジャンル
を作り出した。最近ではバックナンバーが安値になってしまっているが、そのパワーは常に壁サークル
としての力を秘めている。その復活を誰もが望んでいるが・・・
MEDICINE COMPILATION/かわむら屋本舗
エロ漫画雑誌の表紙とパンツの代名詞。最近同人では姿を見なくなってしまった。
電撃萌王でイラストを描いているが正直ヤバイ絵だった
蠍の犬園
2002年9月、急性心不全のため永眠。ときメモ系以降同人に関わったことがある人なら必ず一度は見
ている。一度読んだら決して忘れられない絵と謎文に満ちあふれた本を次々と出した。詩織のバット(血
糊付き)、「やぁ! 私だ!!今日は謎の金属で出来たクトゥルフ像の話をしてやろう!」などそのイン
パクトと毒は未だに超える者がいない
L.S.D・CICLE/鶴亀堂本舗
2003年6月18日、急性心不全のため永眠。享年34歳。オーバーフローでの原画デビューが決まった
矢先のことだったらしい。
即売会開場時はいない→午後になり登場&その場でコピー誌を製本→人だかりができ大行列→ようやく
コピー誌販売、というコンボの元祖。レヴォのときはたいてい文化会館2Fの島中なのでチェックサー
クルの購入が終わった午後になって柱の影で星飛雄馬の姉ちゃんのようにサークルスペースを見つめて
いたのはいい思い出である。鼻眼鏡の女の子とどたばたHコメディを得意としていた
SHITEN/SFB
葉鍵のコピー誌では独特なテンポでコアな人気があった。最近見なくなってしまった
少年ブーツ/Lily Heart
やおいっぽい男キャラとエロエロなKeyキャラが全然違うコピー誌サークル。
新サークル名に変わったがすぐに見なくなった
time clock
ちょっとデッサンの崩れた絵を描いていた
突然委託スペースで本を売ったりするので油断ならない
最近いなくなっちゃったなぁ、と思っていたらGWイベントに突然登場
でも会場製本中だったため、サークルから離れず一番に購入したのは私です。申し訳ない。
今後の完全復帰を期待してます
LOVE SYSTEM
“ToHeart”マルチ本サークル。最近姿を見なくなってしまった。どうしたの?
くおーたーびゅー
“渡真仁”名義で商業作家になり同人は片手間に
単行本を出したけどその後は?
スパイシー大作戦
「はわわマルチ」の発明者。1999年の夏コミにおいて販売された『[7]〜JULY〜』はパロディ
同人誌の最高峰。“こみパ+終末の過ごし方+ゲッ○ー”というまさに世紀末のあらゆるものをぶち込
んだ傑作であった。ただしその後は商業作家になり同人誌はぐたぐたになりいつの間にか消失。コミケ
sp4でオリジナル段ボールの販売をして久しぶりに話題になった
PEPPY ANGEL
エヴァサークル最後の砦。最後に異常に分厚い総集編本を出し有終の美を飾った
PUSSY CAT
エロゲンガーになったため同人誌はその作品の宣伝道具とわりきった典型サークル。
商業誌にも漫画を描いていた。グッズやCDも一緒に売る商売上手
チキンスペース/RECONQUISTA
“雫”サークルの優しい掟を説き続けた良サークル。現在は活動を停止。
眠り続ける月島兄妹の絵を見ると背筋がふるえます
漣々堂
コミケ59で「なむさん桃」を買うためにシャッター前行列に並んだ私は開場後30分間放置と
いう拷問を受けた。これにより開場時に外周サークルに行くのは絶対やめるゾ、と決意することになった記
念碑的サークル。エロゲンガーになった後は同人を出さなくなり消失
南州好房
手足の細いキャラ、でもエロエロな絵を描く。シスプリ、ROD、ワンピースと内容は違うのに同じ「甘
露」という題名の本を延々と出し続けたため区別がつかない。コミケ59で看板を譲ってもらった。
最近即売会で出たり出てこなかったりするのでチェック漏れ気味に
薄荷屋
かつてはセーラームーンなどのパロ本を出していた。
バックナンバーは処分してしまったし、最近はチェックからはずしてしまっている
鴨葱スウィッチブレイド
1995年から連載されている「トライガン」の人だが元々は同人屋さん。1994年03月SUPER JUMP誌に
「CALL XXXX」(同人誌掲載作)で商業デビュー。現在同人は休止中。「僕らの頭上に彼の場所」、
「X−MAS HEART」など“夢、若さ、青い空、メカ”に象徴される創作少年ジャンルの良作を
多数出していた。同人に戻ってくる日を楽しみにしてます
ハーベストホーム
『うらかすみ』名義で商業作家(しかも18禁)になってしまった元創作少年サークル。
「鉛の飛行船」、「不確定性原理」、「DIGGING IN THE DIRT」といったファンタジーや恋
愛漫画を描いていたが今世紀は1冊も買っていない
はぁと饅頭マニア
ONEやミルモなどのエロエロな本が大変すばらしかったサークル
PLAYHOUSE小林
葉同人誌初期に良作を出していたサークルだったが1998年以降見なくなった。近年復活したらしいけど(略
雫や痕の黄昏れた絵が心地よかった
ヘカトンパンチ
商業作家になってしまったパロ系サークル。“こみパ”や“リスキーセフティ”本などパロとメカ
(なぜか風呂や部屋の中で戦争をしたりする)の合わさった楽しい本を作っていた。
現在『電撃大王』『ポプリクラブ』などで活躍中なのでなま暖かく見守ろう
痛快青森リンゴ
月姫vs痕の格闘漫画本、エクストリームに出る梓本、または千鶴さんの料理ネタ本など凶暴化した
キャラが縦横無尽に暴れまくる漫画を得意とする。最近新刊が出ない
日陰者/ねぎ屋/696RADIO/slaughter house
ロリでエロで鬼畜な同人誌を買い始めたのはここの本からだった。女の子の腹を割くとか、食肉用に吊
されてしまうとかまでやっちゃうサークル。誘拐され調教され売買されたり、地震で家を無くした女
の子が拉致監禁されたりと、もはややりたい放題。「でも、そこがいい!!」。PSO本なんぞを出したと思
ったらそれ以後新刊が出なくなってすでに4年近くなる
Cork Board
麻枝准・樋上いたるなどと共にTactics, Key と渡り歩き“もっとも泣ける”シナリオを書くライターと
して認知される。同人誌では“Kanon”等のサイドストーリー小説本を出し一時期コミケでもっとも注
目されるサークルであった。その後ゲーム制作からも同人からも突如として姿を消したが、2004年11
月に新ブランドSIESTAのシナリオライターとして復活告知がされたが、その後はどーした?
Atelier ponyo2 Heart
“MalcomX”氏とともに全即売会制覇をしかねない勢いで本を出していた。
体調不良だったらしく最近本を出していない。