10:51現地着。いや、単に眠かったからこんな時間。
カタログを買って最後尾。列は500人程ですかね?
「まきまき3」に人が流れたのでこの程度か?
(でも「まきまき3」もそんなに人が来なかったそうだから、みんな回避したのか。)
会場東側の道路にあった最後尾について待つ。
11:00になり10分ぐらいかけて2Fの会場へ移動、入場。
会場の左隅は「A.M.R」の大行列。
いや、まあ、この即売会の「売り」ですから。
だがあえて無視する。
真っ先に「GP-KIDS」へ。
新作の折り本と委託の「ひぢり屋&さち」のオフセ新刊(コスカのコピー本のオフセ版)購入。
(「GP-KIDS」さん。最近はすっかり委託スペースになってます)
続いて「Happy Birthday」、「よりみち」、「HATENA-BOX」。
・・・全部製本中かよっ! なんてお約束w
しょうがないので相方の人に頼まれたものを含め会場一周。すぐに終わってしまった。
会場狭いからか人が多いね。欠席、遅刻、コピー本、謎の企画、が混ざり合って結構カオス。
通路が大混雑のまま、「A.M.R」も大行列のまま。
回りきったので、まじめに買う気はなかったけど、一応は「A.M.R」に並んでみる。
ちなみにここに並んだのは1年前のコミケsp以来か?
うねうねと列が折り返しを繰り返す中、売り場を見ているとどう考えても残数が少ないですよ。
でも列形成は何事もなくそのままだったので並んでいると案の定途中で完売。
いや、これまたお約束。
さっきの3サークルの販売予定時間がみんな12:00以降と張り紙されていたので待つ。
午後来るとか、再販するとか、ホントに休み?、とか会場中で参加者同士の会話が飛び交ってるよww
コピー製本中の所も、サークルスペースで(周囲の目に曝されながら)製本しているので
スタッフが散らしても直ぐに人が集まってきてしまう。
散らすのと集まるのがひたすら繰り返される。
製本作業を眺めていると、ホントに予告時間に完成するんかいな、とはらはらしつつ、まあとにかく見守るだけ。
しかし都産貿2階の会場は狭いから人がグルグル回り続けてもたかがしれてますな。
結局、
人がわんさかになって集まり大混乱→列形成→販売数を超えた人数になっても列形成維持
→販売開始→列の途中で完売、
が繰り返されることに。
スタッフお疲れさま。
しかしこんだけ混雑して、こんだけ並んで、ずいぶん前から買う本の値段をサークル側やスタッフが
連呼しているのに、買う時になってポケットから財布を取り出しておもむろに小銭を探し始める
若い輩が多いのは何でだ?
服のポケットに金を入れておくとかいう発想ができないのか?
手に100円玉を握りしめて買うのに備えるぐらいやってもバチは当たらんでしょうに。
結局予告時間前の12:00前に「Happy Birthday」スペース周辺で奇声が!?
ちょうど「HATENA-BOX」に並んでいたところだったが、列があった会場の一番奥まで地響きが聞こえてきた。
スタッフの怒鳴り声に押しくら饅頭の末に再び会場左側に列形成をして販売。
ふむ。その殺伐感が・・・・・・第2回はないな、これ
結局販売の方は、コピー本と下敷きの配布だったので列に並んでみたものの途中でコピー本が
完売してしまった。あぁぁ。パス。
(販売予告時間違ったか?)
好きにして、と12:25退出。
秋葉原へ移動した。
感想:
ツンデレオンリーだったけど、その手の本、と言えるのは「つよきす」ぐらいしか
分からないのですが。
なんか、午後更に遅い時間にきたとこもあったらしい。そうですか、よかったね。
最近の中規模以下の即売会で時限コピー本が乱立するのは、サークルの当選発表が
開催日近くまで引っ張られる(=サークルの集まりが悪い)ことが普通になったからか。
もしくは、
遅刻&会場製本を楽しむサークルが当たり前になってしまったのか
まあほどほどにしといて下さいませんか(微妙に下手)