※今回のレポは、時間がなかったので、「ざれぶろ」様のレポのパクリです。
すいません。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
夏コミでは寝坊しないですんだ私が、今日は目覚ましが鳴ってから３０分以上起きれませんでした。
緊張感ねぇ〜
もちろん、コミケの翌週だからといってゆるゆるだからなんですが、
「俺はもともと創作の人だったんだが、今は･･･！コミティアでも狂ったようにエロ本を買いまくるぜ！」と言いながら
無理矢理頭を覚醒させた自分をちょっと励ましたくなりました。
昨夜は寝る直前までウェッブサイトチェック及び室温２１℃設定、というせいで眠りが深すぎたかもしれません。
といった話はともかく、15分で準備をすませる余裕の無さで車に飛び乗り、友人の人との待ち合わせ場所に
時間通り到着。
ただちに“ちょっと交通法規の一部を枠外に置いた運転”をして有明に向かい、
くそ暑い駐車場に車をぶち込みました。
入場待機列の最後尾についたのがようやく09:05でした。
なんか駐車場に車、多いなぁ〜と思っていたら､本日のビッグサイトでは、
女性向け同人誌即売会「GOOD COMIC CITY XIV」が東１２ホールで、
アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2007」が西２ホールで、
そしてコミティアが西１ホールで開かれておりました。
なので、西アトリウムは半分に仕切られ、西２側はお年を召したベテランの方々がぞろぞろ、
東ホールへは「腐ったおなごの大群」がぞろぞろ、そして西１は男臭のするうさんくさい連中が
1000人ばかりたむろっているという怪しい状況になっていました。
10:05頃からはじまった予備移動の後は西１ホールの前に並ぶことになりました。
最後尾がずーーーと延びて、ホールの外へ出て、搬入車出入り口からさらに外へ出て、東ホールと
西ホールの間の一般道路の歩道まで延びているのを見て恐怖。
このくそ暑いのに女性も多いコミティアの一般参加者の列を炎天下の下にさらすとは。
今日は目玉吸収サークルがないから意外に厳しいのでは･･･と、会場配置図を一瞥して脳内シュミレートを繰り返しながら
開場のときを待ち、やがて拍手とともに11:01に先頭集団が入場してコミティア81開始。
初動は予定どおり『Nostalgia』。ペーパーだけだった。残念。
次に頼まれていた『猫忍荘』でコピー本購入。
さて､どうするかw
外周サークルを見てみると､もう列が結構伸びている。
だるいからマンドクセ、
と外周サークルはオールスルーして、外周通路沿いにある島サークルをチェックしていく。
『シモボード』でコピー本をゲットして外周通路沿いの島サークルは終了したので、今度は島中へ。
まずは『大作戦』様ですよ！
何を出しているのだろ、とちょっとドキドキしながら行ってみたが、うん、大丈夫だ、
まだまだコピー本が積まれていたよ。
新作のコピー本２冊とポストカードセットを無事確保してまず安堵。
その次にどこへ行くかだが、
１．ホール右端の『暁式』『kunichika』
２．ホール下側の少年まんが、青年まんがのブロック
３．外周サークル
の３択に。
とりあえず３．は時間がかかるので、たぶんコピー本であろう１．から行くことに。
『暁式』様＆『kunichika』様、どっちもまだ来ていないよ！！
そのまま戻るのはしゃくなので、すぐ傍にある外周サークル『Snow ring』で新刊を購入したあとは、主戦場へ戻る。
なんかまだ椅子が机の上に置いてあるサークルが結構あるなという状況を一瞥しつつ、『デスとラブ』様へ。
夏コミ新刊を提示して補足本を購入させていただく。加えて本日新刊コピー本も。
さらに、初めて、スケブをお願いすることに。
「ご希望は？」
「馬車道で」
「すいません、資料のないのは、ちょっと」
あ。
溢れ出る情念に基づいた本音が、つい。すいません。
しかし、こんな目美麗しい女性があんなにアレなＨ本を描かれておられるのか
･･･問題ないです。もっとやって下さいwww
という本心は別として、とりあえず、
「神戸屋でお願いします」
と、普通のリクエストに戻してお願いすることにしました。
しかし、馬車道本無いなぁ（泣
ん？
かわいい女の子がかわいい服を召しているのを満喫することの何が悪いか！（お
巡回再開。
すぐそばの「ねことはと」の新刊オフセをゲットしてから、さらに『漂流日誌』にはじまる狭い通路沿いの
島中サークルさんを買いまくって･･･
うん？
その『L○DY◆N○VIG○TI○N!』のコピー誌はなんゾ！！
え。委託で出されたのですか。もう完売なんですか。そうですか。
すいません、再販とかされるんですか？、とスペースに残っていた女性２人にお聞きしてみるが、
「本人が出かけてしまったので分かりません」とのご返事。
ああっ。買い逃しデスか。ヤ○オクですか。中古同人屋巡りですか。
･･･“この世、全ての悪”の召還を！（落ち着け
仕方ないんだよ。男というのは所詮女のわがままに翻弄されていくものなのだ！
ですよね^^、ですよね^^、と黒春閣下フレーズが脳内を連呼する中、諦めてスペースを離れる。
あ、『漂流日誌』様の本を見るのを忘れてた･･･
「神々の家畜オタク族の選畜なる、同人族の希望たる買い専畜よ。さらば行け！
天国星に入れる日は近いぞ。
何に並び何を買おうと思いわずらうな。
同人作家の御心のままに、与えられたものを買い、読み、栄光ある生を楽しめ！
忘れるな、買い専たるのプライドを･･･」
（沼●三『買い専人ヤプー』 より）
ヤプーとしてのステージが低いからこんなことになるのだ、ということで先程の悪夢はさくっと忘れて、
島中サークル巡りに戻ることにした･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
そしてようやく外周へ行ってみる。
あちこちでできている長蛇の列をかわしたり並んだりしてチェックしたサークルさんを買い終え、
『つちのこ準星群』のえらく短い列を確認したので並んで購入し、これでミッションはひと段落となりました。
では、まだ来ていないサークルさんのスペースをチェックしながら、新規開拓のために一つ一つ回ることにしましょうか。
と、その前に○衛さんのところへ。
「お疲れさまでーす。どうでした？」
「まあ、今日は平和だね。ところで、『L○DY◆N○VIG○TI○N!』はどうでした？」
「･･･だめでした」
「あの少なさじゃ無理だよねぇ。
ところでここに１冊、余分があるのだが」
･････････
『Motherlandと園○の二人はあるコピー本に遭遇したため、このような状況へといざなわれた。
二人は向かい合ったまま様々な体験をする。○衛は貴族として崇められ、コピー本購入者として事物を満喫する。
Motherlandは心身を改造され、凄まじい葛藤を経て、自ら園○の家畜として生まれ変わる。
その間わずか一分であった。』
奉仕する喜びを教え込み服従を喜びのうちにさせる仕組みによるコミティア世界の巧妙な支配機構により
Motherlandは心からの服従を誓ったのであった。
さて、ひたすらに会場内を歩き回ってチェックしたりしていなかったりなサークルさんの本を購入し終わって
コミティア81のサークルもひととおり無事見終わったのでいったん退場。
「GOOD COMIC CITY XIV」へ行ってみようかねぇ。
西と東の連絡通路途中にカタログ販売場があったが、試しにそのすぐ傍の「自由人の宝箱」に“ちょっと手を突っ込む”。
男性向けサークルが少ないことは分かっていたけど、なにかおもしろそうなものはないかしら･･･とベンチでカタログを
チェックしてみると、おおっ、「絶望先生サークル」があるではないかw
コミケでも全然買えなかったし、行ってみましょう、是非行きましょう。
友人の人も来たので、２人で東１ホールへいくことにした。
俄然やる気が出てきて、稼働している動く歩道を使って東ホールへ。
まっすぐ、『東牡丹』様のスペースへ行くと、おおっ、いいね。絶望先生本！
既刊オフセと本日新刊折り本を購入｡おぉっ､みこ兄が！www
さらに『そらみみ』様の夏コミ新刊（「あびるＨ本」ですかっ）を購入しました。
その他はちょっとアレなサークルだらけの会場内をいろいろ巡ってみるがちょっと“腐”すぎて
さすがに手が出ませんでしたwww
巡回終了後は、ガレリアにある「ヴォワール」でひと息つくことに。
やれやれ。こんな暑い日はアイスコーヒーがうまいね。
さーて、まだ来ていないサークルさんを引き続きチェックしつつ、あとはもう全巡回をするしかないよね！と、
コミティア再入場。
あ、『kunichika』様が来ているけどもう終わってるorz
仕方なく、外周を歩いて遅刻してきた『しあわせまんじゅう』様のコピー誌を発見。無事入手。
それからいくつか回った後に○衛さんのところへ行ってみたが、姿が見あたらなかったので、
そろそろ体力も無くなってきたことだしと14:00ジャスト、秋葉原に向かうにはちょうどいい頃合いと
撤収することにいたしました。
アトリウムに出ると、ちょうど目の前で「カタログ完売〜〜」とか販売所で言っているところでした。
まとめ
さて、今回のコミティアはいつにもまして外周通路の混雑や完売の早さ、コピー本の多さとアレな雰囲気が漂って
いましたが、夏コミの翌週だけあって、夏コミで取りこぼした本や急いで作られた突発コピー本を多く入手できたので、
一般参加者には油断がならないコミティアでした。
足りなかったオリジナル系エロもとりあえずお腹いっぱいにさせていただきましたw
コミケから１週間で休養が取れて万全の体制で参加できましたのでよしとしましょう。
結局、馬車道本を買わなかったことはおいといて。
しかし、来週からの都産貿３連闘は疲れるなぁ･･･と、帰宅後に「無駄なの。」のカタログのサークル配置図を
スキャナーでスキャンしながら思った私だったのでした。
