日曜日にカタログを買ったことだしサークルチェックしてマッピングしてみた。
A23→D→B→A1
で巡回予定かな。
どちらにせよ激戦 (というか死戦) が予想されます。
レッドシティリバー・ブラックアヘッドリバー『死戦のサンシャイン〈1〉』
東京の同人誌即売会を制覇したサンシャインクリエイションは、
有明で抗戦を続けるレヴォをおって池袋サンシャインを席巻した。
レヴォ後釜同盟に従いコミックキャッスルはサンシャインに新たな即売会を発足。
だがサンクリの電撃攻勢と史上初の○○弾攻撃に曝されたコミックキャッスル
はあえなく崩壊してしまう。
一気に苦境に陥ったオンリー即売会に対して、各即売会準備会はてこ入れを
し続けなければならず、サンクリはこのシーレーンを食いちぎるべく
3月からGW前に日程を変更し大規模な即売会を放った。
今や第三次同人大戦の焦点となった浜松町都産貿と蒲田Pioでの開催を敢行し、
SCT連合(タイフーン)は都産貿のGW即売会群に一般参加者やサークルを送り
届けることができるのか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4125006407/reviews/ref=cm_rev_more/250-7725964-2049827#4レッドシティリバー・ブラックアヘッドリバー『有明侵攻〈1〉』
同人サークルの半ばを版図に収めたサンシャインクリエイションは、コミックキャッスルに
とどめの一撃を加えた。
第2回の即売会と同じ月に同時開催、次回予定ごと消滅させたのだ。
これによってコミックキャッスルの開催力はほぼ潰滅した。
だが不屈のコミックキャッスルは降伏よりもSCTと結ぶ道を選択。
ついに対クリエイション即売会大同盟が成立する。
各即売会にとって最優先の課題は参加サークルの確保=一般参加者の誘致だった。
かくして対サンクリ同盟最初の協同即売会が立案された。
4月サンクリと6月サンクリとの間のGWにおいてバラバラに開催される予定にある8即売会、
都産貿における最大規模開催=都産祭の開催がサンクリへの反撃の狼煙となる…。
池袋の裏側の要塞化された地で巨大即売会を敢行すべく、SCT連合は総力を結集するが…
そこには「帝国メイド倶楽部」という新たな勢力がいたのであった!
同人の優しい掟
即売会当日の朝、同人作家の許に届けられたのは、かつて彼の相方だった同人作家の死を告げる
電子メールであった。
葬儀に出席した彼は、参列している即売会関係者の不審な態度から、相方の死に彼らが関与して
いたことを直感する。
時を追うごとに膨らむ不安。
周囲の友人達までが音も無く調査が開始されたことを感じ、さらに日本最大の即売会たるコミケ準備会内でも
その実態が知られていない対敵諜報部門が動き出したことで、それは確信へと変わっていく。
『同人の優しい掟』は日本の同人誌関係の暗黒面の話を書いた問題作です・・・